AMUで提供しているサービスについてご紹介します。
SERVICEーサービス紹介
インタビュー記事の企画・執筆
経営者さんや職人さん、スタッフのみなさんに取材し、インタビュー記事を執筆します。
AMUのインタビュー記事は、多くの経営者の方と一緒にコンテンツを作ってきた経験を活かし、ビジネスの目指す方向をふまえた最適な「見せ方」をご提案します。
取材は基本的に対面で行います。事前にしっかりとリサーチを行い、あらかじめ質問項目をお送りしてからインタビューに臨みますので、ご安心ください。また、取材時は、イメージにぴったりの写真撮影も可能です。
インタビュー記事では、ご本人らしさ・お人柄を伝えることはもちろん、「ご本人の気づいていない魅力」を発見してPRすることを重視しています。自分にとっては強みに思えないことでも、視点を変えれば大きな可能性を秘めていることも珍しくありません。会話のキャッチボールを通して、伝えたいことだけでなく、伝えるべきことを引き出すお手伝いをさせていただきます。
外国語文献を用いたリサーチ・執筆
英語情報を用いてのリサーチと翻訳、そしてその情報をもとにした執筆を行います。
日本語の資料やウェブサイトが少ない場合、海外発の情報を参照することで執筆が可能になることがあります。
機械翻訳技術が進んだとはいえ、英語の原文にあたり、ひとつひとつの単語がもつニュアンスまでを丁寧に確認するのは、人間にしかできません。また、インターネット上の情報を参照する際には、その情報が掲載されているウェブサイトの信頼性も合わせて検証し、適切かどうかを判断します。
英語情報を参照することでリサーチと執筆の難易度は上がりますが、代わりに、オリジナリティの高い情報を発信していけます。書籍化はもちろん、Webでの集客を希望するコンテンツにもおすすめです。
参照可能な外国語文献の一例:一般書籍、論文、専門書、ウェブサイト
書籍原稿の企画・執筆
紙で出版する書籍や電子書籍など、書籍化を前提とした原稿作成を行います。
書籍として形に残るものですから、「世の中に広く届けたい」「多くの人に手にとって欲しい」という想いをお持ちだと思います。AMUはそのお手伝いをいたします。
専門知識が上がるほど、「初心者にも理解できる言葉で伝える」「一般の人にとって興味のあるポイントを把握する」などが難しくなる傾向があります。読みやすくするには、読者の目線を意識して、専門用語を適度にやさしく言い換えるなどのテクニックが必要になります。
また、書籍化を視野に入れて、まずはWebでの集客からスタートしたいというケースにも対応いたします。原稿執筆と並行してその一部をウェブサイトに掲載していくことで、出版までのPRにもなります。
一例:自伝、ハウツー本、ビジネス書、用語集など
執筆可能な分野:不動産、法律、医療、ペット、教育、マーケティング、観光、冠婚葬祭など多数
執筆代行
クライアント企業になり代わり、伝えたいことを伝えるべき人に届けるプロのクオリティで執筆します。
短い文章から長い文章まで、ご要望に応じて、最適なトーンで書き分けます。商業文からアカデミックな文章、挨拶文、メールマガジンなど、幅広いジャンルに対応可能です。
「伝えたいことは決まっているのだけれど、文章化に時間をかけられない」という時はもちろん、「どんな内容にすべきか、第三者的な視点でのアドバイスが欲しい」という場合にもお任せください。企画・案出しの段階からサポートさせていただきます。
一例:キャッチコピー、コラム記事、商品やイベントのPR記事、SNS向けの記事、プレスリリース、営業用パンフレット、セールスレター、会社案内、論文、ウェブサイト開設時の文章、スピーチ原稿など
執筆アドバイス
魅力あるコンテンツを作りあげるために必要な、ライティングのポイントをアドバイスします。
・オウンドメディアを運営しており、レベルの高いコンテンツを内製したい
・コンテンツ制作を外注しても期待通りのものが得られない
・自社ブログの記事が読まれなくて困っている
・コンテンツ作りのノウハウを社内に蓄積したい
などのケースにおすすめです。
誤字脱字のチェックや文字校正のみならず、「読者が何を求めているのか」「どのような書きぶりにすれば読者の心に響くのか」をふまえた内容構成や、執筆のコツをお伝えします。執筆前のネタ出しやブレインストーミングなども一緒に行えます。
自社のサービスについてもっとも知識をお持ちなのはクライアント企業のスタッフ様ですが、第三者である私たちだからこそ気づける魅力や、お伝えできるポイントもあります。
クライアント企業様と私たちが一緒に作ることで、足し算ではなく、かけ算のように飛躍的に、記事の質を向上させることが狙いです。
ライター養成プログラム
(準備中)
「ライターになりたい」「編集者になりたい」という方に向けて講座の開催やマンツーマンでの添削指導を行います。
成果を出せる丁寧な文章設計の方法、読者に好印象を残せる商業的文章の書き方をお伝えします。講座を修了された方はAMUの公認ライターとして、お仕事をご紹介します。
オンラインセミナーの企画・運営
企業のブランディング戦略の立案
集客
制作の流れ
AMUの記事は、完全なオーダーメイドで、設計部分から一つずつ丁寧に作りあげます。
記事を量産することの意味が薄れてきた今、大切なのは「オリジナリティの高い、とっておきのコンテンツ」を用意すること。だから私たちは、腰を据えてじっくりと制作に取り組むことをモットーにしています。
Webでの集客を目的にしたコンテンツ制作を例に、制作のフローをご紹介します。
(1)ヒアリング(お客様・ディレクター・ライター)
クライアント企業へのヒアリングを行います。ビジネスの目指す方向を共有いただいたうえで、現状のお悩みや、どのような目的でコンテンツ制作を検討されているのかおうかがいします。
(2)社内ミーティング(ディレクター・ライター)
競合調査や、マーケティングツールを使用した現状分析・キーワード調査などを行い、データをそろえます。これらを手がかりにして、ディレクターとライターで方向性について議論を重ねます。
「誰をターゲットにすべきか」
「どのようなテーマが読者に響きそうか」
「ターゲットの心を動かすために大切なのは何か」
などの本質的な部分を考えてコンテンツのプランを作成します。
大切にしているのは、ディレクターとライターが一緒に、自分たちの頭で考えることです。ツールから導き出されるデータはあくまでも「手がかりの1つ」ととらえ、生きたディスカッションを重視します。
(3)ご提案(お客様・ディレクター・ライター)
設計した戦略を、ご提案いたします。
コンテンツは企業の印象を決める大切な「顔」です。クライアント企業にとって本当に価値あるコンテンツを設計するため、ブランディング戦略までをトータルで考え、ご提案させていただきます。
(4)リサーチ(ディレクター・ライター)
コンテンツの方向性が決まったら、執筆前のリサーチに入ります。AMUでは、記事を書くために、執筆する文字数の10倍以上の量のリサーチをすることは当たり前。インターネットだけではなく書籍や専門誌、時には論文など複数の資料にあたり、必要とあらば、英語での情報収集も行います。綿密な情報収集のうえ、読者にとっての疑問点や、掘り下げるべきポイントを洗い出すのです。
(5)インタビュー取材(お客様・ディレクター・ライター)
記事をより深いものにするために、原則として、インタビューなどの形でクライアント企業のお考えをお聞かせいただきます。
リサーチした内容をもとに、読者がまさに知りたいと思っている内容について、質問をご用意します。取材内容をもとに、ディレクター・ライターも一緒になって回答を作り上げて行きます。
(6)執筆(ライター)
集めた情報といただいた回答を整理し、読者にとって有益なコンテンツに仕立てて行きます。
(7)校正(ディレクター)
社内での校正では、単に誤字脱字のチェックだけではなく、読者にとって納得のいく記事、好印象を与えられる記事になっているかという視点で確認を行います。ディレクターとライターが話し合いをかさねて、リサーチが不十分な部分はないか、書かれているべき情報が網羅されているかを確かめ、記事のレベルを上げていきます。
(8)納品(ディレクター)
完成した記事をクライアント企業にご確認いただきます。追加の修正が必要な場合には対応いたします。
※こちらのやり方をベースに、クライアント企業にあわせて進め方をアレンジしています。
MASSAGEーごあいさつ
企業の想いを丁寧に編み込んで「伝わる」 文章に 株式会社AMU 代表 鹿倉 安澄インタビュー | AMU
私たちはコラムや経営者インタビュー執筆で、企業の想いを「伝える」仕事をしています。AMUのことをもっと知ってもらいたい!社員インタビュー第一弾は…